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光ファイバ小型調芯装置


●概 要

LD/PDやPLC/SOA等の光半導体と各種光ファイバの結合を行うためのシステムです。
顕微鏡に配慮したトップフラットの状態で片側および両側からの精密調芯ができます。



マニュアルポジショナーによる光ファイバー結合。


CAN、To型パッケージの半導体レーザと光ファイバーの結合が簡単に行えます。
温度制御を併用することで、手軽な安定化光源を迅速に構築することができます。

XYZ150-ER-OMg + SP-0-TC
XYZ160-R + SP-0-TC
XYZ150-ER
XYZ160-F

1μmの分解能が必要なマルチモード光ファイバー
への高効率結合実験による精度確認風景です。

一般的な高精度ガイドを用いたXYZ160型との比較風景。
0.05μmの分解能が必要な最難関の可視光SM系です。
 

Toパッケージ型の可視光半導体レーザを発振モード(波長・出力)を
安定させた状態で単一モード光ファイバーに結合させる系の実施例。

   



旧標準品 基本構成
ファイバーフォーカサー
片側調芯装置  SA-1


両側調芯装置 SA-2


光ファイバフォーカサー
(採光、スポット照射器)


応用事例 公開構成品
両側調芯装置 PMF回転 MST-0PT-V2

両側アライメント装置


PMF回転用平面チャック


顕微分光鏡筒(MST横置型)

1980〜1990年代に通信用半導体レーザの主にアナログ特性評価に用いられていた要素技術です。

 

プローバシステム
更新中 更新中
SP-2型とSA-1型の合流


上面2電極での構成


交換式試料台


チップ/バー状態の素子へプローブし
出力計測とファイバ結合を行います。

両側プローブ台と温調試料台
のみに簡素化した構成例です。
温調付チップ・バー専用試料台です。
安定したDC駆動/RF変調が可能です。




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